ーーーー 「愛稀、起きろ。」 なんだろう。 すごく大好きな香りがする。 「愛稀? おい...ハァ...。」 誰かの声もする。 だんだんと視界が はっきり見えてくる。 目をゆっくりと開けると... 「え?真っ暗?」 目の前は真っ暗だった。