月と太陽~月の私を愛してくれたのは強引でやさしい太陽でした

そう、一人ずつ自己紹介をした

月「えっと、蓮矢君に、夕日君、翔君、空君、慎也君、ですね、改めてよろしくお願いします」

そう言っている月華を見て空が

空「ねぇ、もしみんながよかったらだけど月華ちゃんも姫にしない?」

そう言い

美桜も

美「私もぉ、さんせぇい、月華ちゃん一緒に姫やろぉ?」

そう言い

慎「俺もいいと思う」

夕「僕も」

翔「俺も賛成」

全員がそう言い俺もこいつを守ってやりたいと思った

蓮「こいつらもこう言ってる、矢光の姫になれ月華」

そう言って誘っていると

?「それは無理な話だ、お前たち、月華から離れろ」

そう、声が聞こえて月華の後ろを見るとそこにいたのは

蓮「樹希、さん?」

気づくと、月華の後ろに樹希さんがいた

美「樹希さぁん、お久しぶりですぅ」

美桜が、話しかけると、美桜を無視して

樹希「お前たち、さっきも言った、月華に近ずくな、月華、あんなに言っただろう、矢光に近ずくなって、なのにお前は家を抜け出したどころか、矢光といるなんて」

どういうことだ?

矢光に、近ずくな?

月「ごめんなさい、矢光に近ずくなと言われていたけれど矢光がまず何かわからなくて、それに悪い人たちじゃないですし、、」

そう言って今にも泣きそうな表情をする月華

樹希「あ、ごめんな、月華、言いすぎただからそんな顔するな」

そう言い焦る、樹希さん

空「樹希さん、どうゆうことですか?矢光に近ずくなって」

やっぱりそこだよなどうゆうことなんだ樹希さんの月華に、行った言葉が気になる。

樹希「はぁ?簡単だ、お前らのことが気にくわねぇんだよ。あ、それと火月は、お前たちとの同盟を切る、理由はお前たちで考えろ」

え、今何て

樹希さんはそんな言葉だけを残して月華を連れて行ってしまった。

そのあと美桜を送ってから幹部以上でのこって話し合いをした。