ピピピピピピピピ

舞「も~うるさい!」

ガシャン

「あっ、またやっちゃった、何回目なんだろう?」

私、美月 舞夜、高校二年生、もうあの悲劇から、3年たつ

今は学校もやめて落ち着いてる

でもいまだに人のことを信じれない

親友といえる存在ができたけど信じてない

信じれるのは私が心から信頼している人たちだけ

まっこんな重い話は置いといて

母「舞夜起きてる?起きてるならちょっとこっちに来て。寝たふりとかしてたらどうなるかわかってるわよねぇ?」

舞「は、はーい」

うちのお母さんは元レディース総長で起こったらすごく怖いの

さっ!行かなきゃ

数分後

舞「おかーs父「おはよー☆舞夜」

ギュ

ドン

バキ

ボキ

あ~今の音は

親父が抱き着いてきた

私が親父を突き飛ばして

アッパー入れて

蹴り飛ばした

こんな感じかな(笑)