北「俺の近くはどんな人かなーって女?何で男子校に?」

ク「やっぱびっくりするよなぁー」

ク「月華はこの学校の姫みたいな存在なんだぜー」

ク「すぐ仲良くなれるぜ!チョー美人だし」

みんながからかいだす

北「ホントだすごい美人しかも俺の席の後ろ俺ってついてるんだなぁ~」

うわっ!キモイ猫かぶり

それでも

舞「初めまして、北原君、私は黒珱月華です。いろいろ気になることがあったら何でも聞いてくださいね?」

そう言って首をかしげて微笑んだら

あからさまに顔を真っ赤にした

フフッ面白いなー

北「よ、よろしくえっと、・・・」

あ、呼び方か!

舞「呼び方でしたら、月華でいいですよ?」

北「あ、ああよろしく月華、それでいきなり質問なんだけどこの学校に樹希さんっていう人いるだろ?それで去年までは会長だったはずなのになんで急に会長が変わったんだそれな今の会長は誰?」

あ、やっぱそこなんだ

舞「えっと、その、なんていえばいいんだろう?えっと、今の生徒会長は、私です。それで樹希が生徒会長を辞め副会長になった理由は成績だそうです。」

北原はそれを聞いて一つ根の情報が艇は言ったと思ったのか顔が少し緩んだ

北「ありがとう」

北原そう言いそれから一週間北原はいろんな人に聞きまくってたすっごく挙動不審に見えて笑えたわぁー

舞夜side end