美「わ、わたし、ま、まやちゃんにいじめられてるのっ!」

はっ?

私が何したって?

蓮「お前サイテーだな、、、美桜をいじめるなんてどうゆうつもりだよ」

いつもより数倍低い声で言う蓮矢何でその子を信じるの?

仮にもあなたは私の、、、彼氏でしょ?

舞「何のこと?私何もしてない!」

否定した私をその子の言葉より信じてくれるよね?

そう思ってたのに

蓮「嘘をつくな!美桜が嘘つくわけないだろ?なっ、美桜?」

どうして?

美「わ、わたし、嘘、なんてついてないよぉ?蓮矢ぁ」

どうして

蓮「ほら美桜だって言ってるじゃねぇか!」

空「サイテーだね舞夜ちゃん、信じてたのに」

違う

慎「本当見損なったぜ舞夜」

違う

夕「舞夜ちゃんもう僕たちの前に姿を出さないで」

違うのに

翔「俺たち、矢光と美桜の前にその面だすなよ一生」

違うのどうして誰も信じてくれないの

蓮矢、空、慎也、夕日、翔、

「仲間だっ」って「一人にしない」って

「俺たちはお前を裏切らない」って言ってくれたのに

そっかやっぱり口だけだったんだね。

上辺だけの信頼だったんだね

舞「ア八ッアハハハハハハっ」

なんか笑えてきちゃう

舞「ボソ)やっぱり上辺だけだったんだね」

空「ま、まやちゃん?」

舞「、、、、、、、、さない」

蓮矢「はっ?聞こえねーよ」

絶対に貴方たちを

舞「許さない!私を信じてくれなかったことみんなのこと信じてたのに、絶対許さない」


許さない、蓮矢、大好きだったんだよ

矢光大好きな皆

だからこそ恨みは強く

どす黒い感情が生まれる

復讐という名の、、、、、、感情が