きっと先輩は、毎年ほかの女の子達からたくさん本命チョコをもらうんだろうな。 どうせ私があげたところで、どうこうなるわけでもないし…… 「!わ」 お手洗いの帰り、そんな事を思いながら廊下を歩いていたら、誰かと肩がぶつかってしまった。 驚いて顔をあげると、そこに居たのは隼人。