……。
……私ってみんなの頭の中で結構すごい変態ポジションに降臨していたんだね。
オッケー、理解。
……だからさ。
「そんな怯えた目で見ないでよぉぉ!!」
わらわらと集まってきた下っ端集団が、話を聞いて怯えたように遠ざかっていく。
怒り通り越して悲しいんだけど!!
心がズッタボロなんですけど!!
ちょっと、なんで誰も嘘だって疑わないの!?
私がそんなことするように見える!?
「ひぃちゃんって、本物の変態……」
「だっ、だから誤解だってぇえ!!」
誤解を解くために、私から少し離れた位置にいるみんなに一歩、二歩、近寄ると、
「うぉぉおぉ!!?」
ズザッと後ろに一歩、二歩、後退してビビられ。
なにそれ、ヒドイ。
さらに少し足を速めて一歩、二歩、三歩…と近づいていくと目にも止まらぬスピードで私に背を向けて逃げるように走り出した。
「にげっ、にげろぉぉ!」
「えっ!?はぁ!?なにそれちょっと待てコラァァ!」



