真実と嘘〜Truth or Falsity…*〜【下】

「あ、おねーさんナニソレ、重いでしょ〜」


「一緒に運んでってあげるよ?ね?ね?だから運び終わったら遊ばない?」




明るい茶髪のチャラ男の指の先には、コンビニの袋。


なんだこの人たち、めんどくさい。

超めんどくさい。


あんまり喧嘩強くなさそうだし、6人か…。

私でも、いけるはず。

蹴ってもいいかな?



…いやいや今はまだピンチじゃないし、それは最後の手段!




あ、荷物運んでくれるとか言ってるし、泊まってるところの部屋まで一緒に来てもらうとかどうかな?


部屋に行く前に、白龍のみんなに会うだろうし。助けてもらおう!




……あぁ、でもあと2日も滞在するのに、通報とかされたらメンドくさい。