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「っあー!また大貧民!?」
「やった、俺大富豪ー!!」
ご飯を食べ、お風呂にも入り終わった私は白龍の下っ端数名と大富豪をやっていた。
私が得意とか言ってやり始めたのに、なんでか負けてばっかりだ。
目の前でうざすぎるドヤ顔を披露するモヤシダさんにムカついて、
「意味わかんない!絶対イカサマだこのヤロー!もういい、おやつとジュース買ってくるから!」
確実に言いがかりだろそれって発言をしてサイフを持って、ついでにあっかんべーもしてやって外に出た。
もー、気分転換だ気分転換!!
キラキラ星が輝く空の下で、私はフーッと息を吐いた。



