こんにちは、うい。です。


「Truth or Falsity…*」


最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!



言いたいことがありすぎて、どうしようって状態の作者です。


あとがきなんて大それたものではございませんが、好き勝手に語らせて頂こうと思います。笑




この作品は私にとって、初めての長編でした。

それをやっと完結することができて本当に泣きそうです



「Truth or Falsity…*」は、実は随分前から練りに練っていたお話で。



完結できた今日より大体2年ほど前から、ずっと書きたいと思っていたものでした。


と、言っても初期の設定、始まり方とは大分変わっていますが笑



スマホをゲットして野いちごに登録してからも笑、非公開で書いては消して、書いては消して。


上手く題名をつけられず悩んで。


結局、「そうだ英語題にしちゃおうそうしよう。後に変えればいいよねうんうん」…でした。笑



でも英語が壊滅的に苦手な作者は「真実か嘘か」の英語は「True or Fake」だと思っていて。調べたら全然違う。恥ずかしい。


調べて調べて、やっとこ「Truth or Falsity」に辿り着き。




去年、やっと公開できた作品でした。





それから大体1年。


プロットも書かずに進めて。


まさかの上下。


題名も結局そのままで。笑




…ありえないほどの亀更新に付き合ってくださって、本当にありがとうございました!!



完結できたのは、お返事が遅いのにも関わらず感想をくださった読者様、そして何よりこの作品に一度でも目を通してくださった方々のおかげです。



最後の方は謎の速さで更新しましたが笑

あまり見直さずに公開してしまっているので、誤字がすごいと思います。


…これからじっくり
直していく予定です。





もう一つ気がかりなのは、
ずっと悩んでいたラストです。


読者様の納得のいくラストに
出来ていれば本望です。




そして作者の自己満足としか言いようのない小説ですが、読んで何かを感じてくださってたら嬉しいです。



この作品で伝えたかったことは何かって聞かれても曖昧で上手く言えませんが、一つ言うならば。



何もなかったのに、あった、と偽りの真実を作り出せる。



人を傷つけることも、騙すことも、

喜ばせることも、笑わせることもできる。




言葉は、良い意味でも悪い意味でもすごい力を持ってるって事かなと思います。



私の拙い文章力で伝わった気はしませんが、もし伝わってたら嬉しいです。