「「「悪いけどお前らに、
ひぃちゃんはやらん!!」」」
────どうにも突っ走りまくった発言をした。
そっか、私が甘かったんだね。
この子達が不安になってるのは知ってたよ、うん。
だからさっさと戻って安心させてあげようって、思ってたんだけど。
それは甘かったようで。
どうやらこの子達は不安になって考えて悩んだ挙句、ここにくるという答えにたどり着いてしまったみたいだった。
さすがに、これは予想外。
でも、ごめん。
───口元が緩んじゃうのは、許してよ。
だってだって。
突っ走りすぎだけど。
勘違いもしすぎだけど。
私が青嵐に戻っちゃうかもって思ってここまで来てくれたなんて。



