真実と嘘〜Truth or Falsity…*〜【下】





「「「悪いけどお前らに、
ひぃちゃんはやらん!!」」」




────どうにも突っ走りまくった発言をした。





そっか、私が甘かったんだね。


この子達が不安になってるのは知ってたよ、うん。


だからさっさと戻って安心させてあげようって、思ってたんだけど。


それは甘かったようで。



どうやらこの子達は不安になって考えて悩んだ挙句、ここにくるという答えにたどり着いてしまったみたいだった。





さすがに、これは予想外。




でも、ごめん。



───口元が緩んじゃうのは、許してよ。



だってだって。



突っ走りすぎだけど。

勘違いもしすぎだけど。



私が青嵐に戻っちゃうかもって思ってここまで来てくれたなんて。