真実と嘘〜Truth or Falsity…*〜【下】


「…なんか、変なの」



誰もいなくなった病室でポツリと呟けばやけに寂しく感じて。


私は起こしていた体を寝かせた。



だんだん、眠くなって瞬きが遅くなる。



──そして私は、夢の中に入って行った。




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*タカside*




────ガラッ



「日向どうだった?」


病室から出てきた茜にそう問えば、「寝てる」とそっけない返事が返ってきて。



そして続けて、



「それにしても…なんだお前ら」



俺の両脇にいるやつらを見て呆れたように茜が呟いた。