「交戦あのあと…、どうなった?」
「お前が気絶しちまったから、あのあとは特にあいつらと話さなかったな。あいつらはあいつらで、ぼーっと突っ立ってるし、2人気絶してるし。────でも、俺らが勝った。これは間違いねぇ」
「よかった…」
そう呟いてほっと息を吐き出したけど。
すぐ、胸にモヤモヤが広がった。
だって、青嵐と篠原柚姫と私のことはまだ、決着がついてないから。
けど、そんな私の心を読んだのかというタイミングで、病室の扉がガラッと開いて。
コンビニの袋をふら下げたみんなが入ってきて。
「さっき、青嵐の奴らにあった…!族、ちゃんと解散するって!」
「それと、ひぃちゃんとちゃんと話したいって!」
「毎日午前10時から午後3時まで倉庫で待ってるから、退院したら来て欲しいってよ…!」
息を切らしながら、そう言った。



