………何で私、病院にいるんだっけ。
そんなことを思ってれば、タイミングよくミッキーが声をかけてくれた。
「大丈夫か?覚えてる?日向、交戦で首絞められて病院に運ばれたんだけど」
そう教えてもらうと、曖昧だった記憶がぶわっと溢れてきて。
「そうだった…!!」
全部思い出して私は呟いた。
それと同時に、怖くなる。
「ど、どれくらい、私寝てた…?」
「心配すんな、1日も経ってねぇよ。今、午前10時だから…10時間くらいだな」
その言葉に、私はほっと胸をなでおろした。
「てゆーか、みんな…。ずっと病室の外と中にいてくれたの…?」
私が起きてすぐ入ってきたみんなのことを思い出してそう言うと、みんなは笑顔で面会できない時間以外みんないたぞ!と答えた。



