真実と嘘〜Truth or Falsity…*〜【下】



もし、名前どこかにないか確認するために、スマホのカバー外されたら?



私、もう、スマホ取りにいけないじゃん!!


それに、現白龍幹部の顔も警察の方々にダダ漏れてしまう。




「お前ホントにカバンに入れた?」




「史上最強にピンチだよ、茜。…入れた、はずなんだけど、みんながそんなこと言うから不安になるじゃん!!」




「わ、わかったから怒んなっつーの!」




「ご、ごめん…」




はぁ、ため息をつくと、茜がしょーがねーなという感じで口を開く。




「まだ日は沈んでねーよな?仕方ねーから暗くなる前に一応道も探しに行くか?」




「うん…。なんか、毎回毎回迷惑かけてゴメ────」




───プルルルルルルッ

プルルルルルルッ