「なるほど…じゃあ、周りの倉庫は?」
「うーん、こことここは────…」
何気に私、役に立ててるかもしれない。
そう思ったらだんだん嬉しくなってくる。
話終わって、ありがとうと朝陽さんに言われてニヤニヤしてしまった。
さっきまで不安そうな顔してたみんなも、もう決心はついたのか馬鹿騒ぎしてる。
怖くないわけじゃないんだろう。
だって、白龍より青嵐の方が人が多い。
なのに、それにプラスして、傘下と同盟の族が加わる。
青嵐は喧嘩ふっかける側だから準備がしっかりできるけど、私たちにはしっかり準備できるかもわからない。



