嫌になる、こんな自分。
はぁ、とため息をついて顔を上げるとみんなの心配そうな目線が私にグサリと刺さった。
多分私に気を使わせないようにしてるんだろう。目線が合うと、ヤベッと言うようにみんなは目線を逸らした。
こんな顔をさせてしまってるのも、私。
変な気を使わせてしまっているのも、私。
私は元気だよ、大丈夫だよ、ちゃんといつも通りだよって思わせたくて、「ふー!」なんて声を出して立ち上がった。
膝にかけていた、黒の長めのパーカーを羽織る。
そして倉庫の出口に向かって、みんなが駄弁ってる間を練り歩いていると、モッヒーに止められた。
「ひぃちゃん、どっか行くのか?」
「え?コンビニ!」
突然の質問に、わたしは口からでまかせを言う。
「はぁ!?ダメだよひぃちゃん、一人で動いちゃダメって言われただろっ」
「えーでも、朝陽さん今いないし。15分で着くし。私は狙われる確率低いし」
「……俺もついてく」
「うん、じゃあ準備してきてね待ってるよ!ちゃんと待ってるから!」
「おう!」
はぁ、とため息をついて顔を上げるとみんなの心配そうな目線が私にグサリと刺さった。
多分私に気を使わせないようにしてるんだろう。目線が合うと、ヤベッと言うようにみんなは目線を逸らした。
こんな顔をさせてしまってるのも、私。
変な気を使わせてしまっているのも、私。
私は元気だよ、大丈夫だよ、ちゃんといつも通りだよって思わせたくて、「ふー!」なんて声を出して立ち上がった。
膝にかけていた、黒の長めのパーカーを羽織る。
そして倉庫の出口に向かって、みんなが駄弁ってる間を練り歩いていると、モッヒーに止められた。
「ひぃちゃん、どっか行くのか?」
「え?コンビニ!」
突然の質問に、わたしは口からでまかせを言う。
「はぁ!?ダメだよひぃちゃん、一人で動いちゃダメって言われただろっ」
「えーでも、朝陽さん今いないし。15分で着くし。私は狙われる確率低いし」
「……俺もついてく」
「うん、じゃあ準備してきてね待ってるよ!ちゃんと待ってるから!」
「おう!」



