でも、なんで不安そうにしてるかなんて考える暇もなく、 「お前、前に一度会ったよな。…なにしに来た?」 茜の低めの警戒するような声が聞こえて私はそっちに目線を移した。 そうだ、まずはこっち。────なんでここに彼らがいるのかと言うことだ。 須佐っちも入れて、青嵐の下っ端7人。 何か一つ引き金を引くものがあれば、今すぐにでも交戦が始まってしまう状態なのはわかってるのに。 須佐っちだって、バレたらやばいのは当たり前なのに。 それでもここにきたのは、どうして…? 「俺は、俺らは…」