なんで…? なんで、ここにいるの? それもなんで、他人のふりしてくれないの? 私たち、敵同士なんだよ。 「…………須佐っち」 私もつられて眉をハの字にする。 そしてようやく、倉庫の中の暗さに目がじんわりと慣れてきた。 須佐っちの後ろに、どこかで見たことのある6人。 どうしてって聞こうと思った。 なんで来たのって言おうと思ってた。 でも、なんで、なんて。 とても、問い詰められない顔をしていたから。