真実と嘘〜Truth or Falsity…*〜【下】


なんで…?


なんで、ここにいるの?



それもなんで、他人のふりしてくれないの?



私たち、敵同士なんだよ。






「…………須佐っち」





私もつられて眉をハの字にする。


そしてようやく、倉庫の中の暗さに目がじんわりと慣れてきた。



須佐っちの後ろに、どこかで見たことのある6人。



どうしてって聞こうと思った。

なんで来たのって言おうと思ってた。




でも、なんで、なんて。






とても、問い詰められない顔をしていたから。