年下オトコと秘密の恋

「いくらだったか忘れた~」


清々しい青い空に顔を向けて、
眩しそうに片目を瞑りながら、、、



クシャクシャの茶封筒を取り出してみたものの…



「忘れたって…領収書は?」



「あ?あ~捨てた」


「捨てたって…困るじゃん!!とりあえず返すから!!」



茶封筒を開けて、1万円を取り出そうと中身を確認したら…


悲惨な事に気付いてしまった私。。。