Ri.Night Ⅰ 【全完結】



放っておくしかないのかな?


いやいや、それだったらまた何かされそうだし。


せめて顔ぐらい分かればどうにかなるんだけど。



「あーもう!頭パンクするー!」



考えても考えても結論なんて出てこなくて。


結局、お馬鹿なあたしが辿り着いた結論は、成り行きに任せるしかない、という何ともまぁ単純なモノだった。


っていうか熱くてこれ以上湯船に入ってらんない!



のぼせそうになって、早々とお風呂から出た。



「はぁー涼しいー」



パタパタと顔を扇ぎながら籠の中を見ると、そこにはさっきまでなかった筈のスエットと紙袋が置いてあって。


開けてみると、中には新品の下着が入っていた。



……これって、誰が買ってきてくれたんだろう。



ちょっと疑問に思ったけど、メンバーの誰が買いに行ってくれたのだろうと自己完結して、ありがたく使わせて貰う事に。



……それにしても、凄いフリルだな、これ。