放っておくしかないのかな?
いやいや、それだったらまた何かされそうだし。
せめて顔ぐらい分かればどうにかなるんだけど。
「あーもう!頭パンクするー!」
考えても考えても結論なんて出てこなくて。
結局、お馬鹿なあたしが辿り着いた結論は、成り行きに任せるしかない、という何ともまぁ単純なモノだった。
っていうか熱くてこれ以上湯船に入ってらんない!
のぼせそうになって、早々とお風呂から出た。
「はぁー涼しいー」
パタパタと顔を扇ぎながら籠の中を見ると、そこにはさっきまでなかった筈のスエットと紙袋が置いてあって。
開けてみると、中には新品の下着が入っていた。
……これって、誰が買ってきてくれたんだろう。
ちょっと疑問に思ったけど、メンバーの誰が買いに行ってくれたのだろうと自己完結して、ありがたく使わせて貰う事に。
……それにしても、凄いフリルだな、これ。


