私の彼氏は…



理「そうか?
  なら、いいんだけどな…
  お前、もっと前見ろよ……」

里「う~。
  そうだね…次から気をつけるよ……」

 

 私がそう言うと、

「あぁ、そうしろ」とかえされた。


 
 ん?そういえば………



里「藤堂君?」

理「…なに?」

里「“お前”じゃなくて
  “里香”だからっ!
  おぼえといてね?笑」


 私がそう言うと、
 
 藤堂君は、面食らったような顔をした

 すると、


理「あぁ、わかったよ
  じゃあ、俺からは
  “藤堂君”じゃなくて
  “理希”で、いいから」


 つぎは私が、

 面食らうばんだ

 
里「り…、理希君?」

理「理希でいい。
  んじゃあ、気ぃつけて帰れよ?
  またな、里香。」

里「うん!
  理希も、気をつけてね!またね~」



 私が、そう言うと

 理希く……理希は
 
 少し振り返って、優しく微笑んだ