詩・短歌・俳句・川柳
完
明紫/著

- 作品番号
- 1177376
- 最終更新
- 2015/04/04
- 総文字数
- 1,787
- ページ数
- 14ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,646
- いいね数
- 0
憂鬱が雲の中を通り過ぎていく
あの子が落とした切ないの欠片
拾った僕はずっと持ってた
すべては過去だってわかってる
だけど
それが一体 何だってんだ
僕が追いかけたかったのは
いつわりない心
それだけだったのに
2015年3月23日 明紫
素敵なレビューをありがとうございます。感謝を込めて。
高山様。
mira!様。
この作品のレビュー
2015/04/03 23:17
投稿者:
月乃ミラ
さん
優しさを感じました。
心の隅にある
誰にも触れられた事の無い部分を
ツンって突付かれる様な
感じがしました。
ガシっとじゃなくて
ほんの少し、ツンって。
ホッとするような
だけど何故か
泣きたくなるような
そんな詩集です。
作者様の繊細な優しさを
とても感じます。
是非、一読を。
レビューを見る
2015/04/02 21:32
投稿者:
高山
さん
時に優しく時に厳しく
心の断片を集めたような詩です。個人的にも好きですね。 実は全体に優しさが、滲んでるように感じます。 読んで下さい。
心の断片を集めたような詩です。個人的にも好きですね。
実は全体に優しさが、滲んでるように感じます。
読んで下さい。
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