「……マジで!?」 保健室での一件をカナコに話すと、カナコは目を見開いて驚いていた。 「なになに、その急展開は!?」 「あたしも何が何だか分かんないの……。ただ、御堂君とキスした感覚だけは……すっごいよく覚えてる」 「うっわぁーーー、マジで!?そんなことがあったなんて予想外すぎるんだけど!!」 カナコが驚くのも無理はない。 だって、当の本人であるあたしですらいまだに信じられないんだから。