『大好きな人との夢を叶えられなくてごめんなさい。 ワタシには才能なんか無かった。 お父さん、お母さん。 自慢の娘でい続けられなくてごめんなさい。 みんなには、こんなどうしようもないワタシの事で悲しんで欲しくない。 ワタシなんか、最初からいなかったものとして、キレイに忘れて いつまでも笑って幸せでいてほしい。 ワタシの夢は途絶えてしまったけれど 大好きな人は、ずっと夢の中にいられますように。 大好きな人の夢が、ずっとずっと続きますように』 これが、秋の最後の言葉だった。