その他
完

- 作品番号
- 1176361
- 最終更新
- 2015/04/13
- 総文字数
- 6,896
- ページ数
- 14ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,779
- いいね数
- 0
僕は、お金の事で苦しんでいた。
自殺をしようと思った。自殺と言うより死にに行く。と言う方が、しっくりくる。
2015三月二十三日完結
この作品のレビュー
人は最期の瞬間、それまでの人生を走馬灯のように見るとよく言うけれど、 最期の瞬間、彼が見たのは何故か馬人間。しかも喋る。 しかも謝ってくれだって? たくさん悪いことをしてきたことか? あの時、本気で頭をかち割ったことか? 必死で生き抜いてきたのと同じように死にに行く俺のことか? あの時、必死で守ろうとした生命を自ら手放そうとすることか? いいじゃないか。 どうせ俺の生命。 生きようとするも、 死にに行こうとするのも どうせ俺の生命。 同じ生命。 そうしたら、馬人間が言った。 「死ぬ時は死ぬ。生きる時は生きる。」 全くその通りだ。 歯を剥いて笑えば 馬人間みたいな顔になるかもね。 一人が嫌なら一緒に笑ってみようか? それくらいなら付き合えるからさ。
人は最期の瞬間、それまでの人生を走馬灯のように見るとよく言うけれど、
最期の瞬間、彼が見たのは何故か馬人間。しかも喋る。
しかも謝ってくれだって?
たくさん悪いことをしてきたことか?
あの時、本気で頭をかち割ったことか?
必死で生き抜いてきたのと同じように死にに行く俺のことか?
あの時、必死で守ろうとした生命を自ら手放そうとすることか?
いいじゃないか。
どうせ俺の生命。
生きようとするも、
死にに行こうとするのも
どうせ俺の生命。
同じ生命。
そうしたら、馬人間が言った。
「死ぬ時は死ぬ。生きる時は生きる。」
全くその通りだ。
歯を剥いて笑えば
馬人間みたいな顔になるかもね。
一人が嫌なら一緒に笑ってみようか?
それくらいなら付き合えるからさ。
タイトル通り死を考え、
そして死を
選ぼうとしている
男の話です。
一見、重苦しい内容かと
思いがちですが
読み終えた後に
不思議と希望のようなものが
芽生えてきます。
今、どうにもならない事で
悩んでいたとしても
スッと…心が軽くなるような
そんな作品です。
場面転換が上手く
活かされていて
物語にぐっと引き込まれました。
是非、一読を。
馬人間の招待も確かめてください。
お薦めします。
この作品の感想ノート
囲さんありがとうございます。えー上手く言えないけど、囲さんや他の方々が素晴らしい短編を書くなら僕は違うアプローチをと考えたんです。
書いてる途中で確か雪の奇人を読んであーこれも良いなあでした。
雪つながりになったなあとも思いました。
主人公の持つ甘さは自分自身の今でも生きていく上で持ってる甘さかも知れないんです。ドキッとしました。
だけど、何とか振り切り生きてますよ。
素敵なレビューまでありがとうございます(^-^)/
祠さん驚きました。読んでくださりありがとうございます。変な話しになりましたが、個人的には気に入ってます。
馬人間はいつの間にか出ちゃった感じです。感想ありがとうございます(^-^)
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