「あ…みえたよ、たっくん!」 「ほんとだ…」 中央に置いてあるすべり台。 脇にはシンプルな時計が立っていて、周りを見るとベンチがいくつか置いてある。 「ついた、告白公園!」 「優羽、その名前恥ずかしいって言ってんのに…」 「え〜、いいじゃん!たっくんの勇姿が見れた場所!」 優羽が言った通り、この公園は僕が優羽に告白した場所。 告白公園なんてのは優羽が勝手につけた名前。 恥ずかしいからやめてと言っているものの、僕自身大切な場所だから優羽がそう呼んでくれることに嬉しさも感じていた。