悲しくなんてなかったわ だってとても美しかったから 花の終わりみたいで 溢れるように 散るように 崩れるように 落ちるように 貴方は沢山の花びらが集まった大きな花 私の大好きな花 私の好きなもの覚えていてくれたのが嬉しかったわ