お母さんが仕事だったから自分作ったお味噌汁とぶりの照り焼きを食べる。



・・・んま。


新しい制服に腕を通して居ると。



由美からの電話。


「百合!夏凛に居る、トップの3人には気を付けなさいよ!?」


それだけ言って切れた。


首を傾げながら黒美を待つ。



由美はこれからサボるらしい。



家に響くチャイム。



すぐに家を出る。


「百合ちゃん、おはよう!」