でも、徐々にまた新たな欲望が芽生え始めてきた。
もっと触れたい。
玲奈ちゃんの……体に触れたい。
とうとう強い性的欲求が溢れ出して、僕は彼女をレイプした。
場所は、2人が中学時代に使ってた廃ビル。
中学時代に2人がよく「密会の場所に行こう」という会話をしてたのを耳にして、それがどこなのか無性に気になって、一度だけ2人を尾行した事があった。
廃ビルになんて、誰も来ない。
スプレーで声を変えて、僕は気が済むまで彼女をレイプした。
この犯人もまた、彼女は丸川くんだと思い込んでいた。
絶対に許せない、と。
丸川くんに対して、敵意しかないようだった。

