大人しく………ね
コンコン
ん?満達なにか忘れ物でもしたのかな?
『はーい』
この時返事なんてしてなければ
ガラガラ
『ぇ………な、んで』
そこに居たのは乱菊の幹部と副総長だったのだ
今は訳あって乱菊から離れている
あれから連絡もとっていないのに
どうして……………
『なんでみんなが?』
?「吟多から全部聞いたよ」
?「どうして…話してくれなかったの?総長…」
『僕は総長なんかじゃない』
?「俺たちそんなに信用できなかったわけ?」
『違う………』
?「じゃあ…どうしてですか?」
『そ、れは………』
?「なんで言ってくれないんだよ!?やっぱり俺たち信用されてないってことじゃねぇか!」
『違う!!!違うんだよ………』
?「なにが違うっていうんだよ!?言ってみろよ!」
?「やめなよ!智【サトシ】!!そんなこと言いにきたんじゃないでしょ!?」
智「わかってる…けど!!」
?「喧嘩はやめてください。智、和桜【ナギサ】」
智「っ…あぁ」
和「うん。ごめんなさい」
?「で、なんでなにも話してくれなかった?」
『巻き込みたく…なかったから…』
智「巻き込みたくない?何言ってんだよ」
『もし、話してしまったらお前たちは確実に僕の敵から狙われる』
『いくら世界№1だとしても殺し屋には勝てないし、万が一殺されたら僕は何をするかわからない。みんなが心配だから…黙ってるしか方法が見つからなかったんだ』
?「そうでしたか」
『僕たち五英傑は顔はバレていない。が、どこから情報が漏れるかわからない。ここは聞かれる心配はないが…僕たちの族の中にはスパイがいる。そいつに聞かれたら一気に広まってお前たちは狙われる。まずは外堀から。ってな』
智「………すまなかった」
『いや、話さなかった僕も悪いよ』
智「でも…………」
『いいから』


