先輩はあたしの胸より上らへんに唇をつけた 心臓がありえないくらいバクバクいってる しばらくして、ちょっとチクッとして先輩がまたあたしにキスした 「印、キスマークつけたんだ」 はだけたあたしのセーラー服のボタンを子供のように笑いながらとめていく 「ずるいっ あたしもつけたい」 「えっ!?」 ちょっと先輩は驚いて、それでも頷いて自分の学ランとYシャツのボタンを外した 「どーぞ」 「お邪魔します///」 ほんのり先輩の香りがして冬なのに熱い。 あたしの唇が先輩の肌に触れた