◇゜。◇゜。◇゜。◇゜。◇゜。◇
全てを聞いてから、咲さんが顔を歪める。
「………カスッ」
え、今何か聞こえた。
何か怖いワード聞こえた。
「え、あの、咲さん?」
恐る恐る顔を覗き込むと、咲さんが急に身を乗り出した。
「何よそれ!!カスッ!!だから男って嫌っ!!」
「それ凜さんが聞いたら「凜なんざどうだっていいわよ!!」
うわぁ。
咲さんがクワッと叫んだとき、
「…俺なんかで悪かったな」
恐ろしい声と共にガチャリとドアが開いた。
「あぁっ」
思わず小さく悲鳴をあげてしまった私。
さすがの咲さんも気まずそう──
「そうよ何で今来るのよ、間ぁ悪いったらないわよ」
な訳がなかった。
「お前が呼んだんだろうが。てか…菖蒲、お前どうした?」
凜兄がこっちを見て驚いた顔をする。
「泣いたのか?」
何か凜兄には知られたくない…
そんなことを思って硬直していると、咲さんがまた得意気に微笑んだ。
「ガールズトークよ!混じりたければ女になって来なさいよね!」
「誰がなるか」
露骨に嫌そうな顔をする凜兄。
まぁ…普通に嫌だろうな。
「…ところで凜。中原 青葉、知ってるわよね」
全てを聞いてから、咲さんが顔を歪める。
「………カスッ」
え、今何か聞こえた。
何か怖いワード聞こえた。
「え、あの、咲さん?」
恐る恐る顔を覗き込むと、咲さんが急に身を乗り出した。
「何よそれ!!カスッ!!だから男って嫌っ!!」
「それ凜さんが聞いたら「凜なんざどうだっていいわよ!!」
うわぁ。
咲さんがクワッと叫んだとき、
「…俺なんかで悪かったな」
恐ろしい声と共にガチャリとドアが開いた。
「あぁっ」
思わず小さく悲鳴をあげてしまった私。
さすがの咲さんも気まずそう──
「そうよ何で今来るのよ、間ぁ悪いったらないわよ」
な訳がなかった。
「お前が呼んだんだろうが。てか…菖蒲、お前どうした?」
凜兄がこっちを見て驚いた顔をする。
「泣いたのか?」
何か凜兄には知られたくない…
そんなことを思って硬直していると、咲さんがまた得意気に微笑んだ。
「ガールズトークよ!混じりたければ女になって来なさいよね!」
「誰がなるか」
露骨に嫌そうな顔をする凜兄。
まぁ…普通に嫌だろうな。
「…ところで凜。中原 青葉、知ってるわよね」


