鞍馬「そんなことは、どうでもいいけど。リー、腹部の怪我は大丈夫なのか?」 傷口は開いてないはず。 璃流蘭「まぁ、なんとかな。散々、踏まれたのに案外大丈夫なんだよな。」 鞍馬「まぁ。いい。とりあえず、右手出せ。リーは左利きだったよな?」 璃流蘭「どっちでも大丈夫だから。」 もう、めんどくさい。 北斗に抱かれるくらいなら、おとなしくしとく。 鞍馬「よっぽど北龍に抱かれたくないんだな。おとなしくするって事は。」 璃流蘭「そりゃあ。何されるかわからないからな。」