それでも、りーちゃんは、拳銃を使いたがらない。 北斗「危なくねえのか?」 雷哉「リルちゃんは、拳銃の名手。狙った獲物は、逃がさないタイプだから、大丈夫じゃない?」 璃流蘭「なるべくなら、使いたくないけどな。」 雄哉「じゃなきゃ、殺されるだろ。」 璃流蘭「拳銃の球くらい避けれる。」 晴也「aquaさん?なんで、そんなに焦ってるの?」 焦ってるのかな? 璃流蘭「焦ってない。ただ、これ以上、私のせいで犠牲者を出したくないだけ。」 りーちゃんは、強い子だね。