優「翼はさ。もともとどこの中学だったの?」 『中学?翔波中学だったよ』 優「翔波ってさ。あれじゃね?エリート中学だろ?どうしてここの高校入ったんだ?」 『お母さんが今の時代魔法使えなくてどうするの?とか言ってきてここに入った』 優「へぇー。」 なんかどうでもいい話をしていると 優「翼、あのさ勉強分からなかったら教えてやるから、いつでも聞け」 照れくさそうに言う彼は なんかかっこよかった。 『ありがと』