兄妹の鬼の先に待つもの






確実に仕留めようとしていた。

だが、土方が桜の腕を引き抱き寄せた。

今の桜にそんなことをしても無駄だろうに。

俺はやるべき事を思い出し、桜を置いてこの場を去った。

さっきの行動を見る限り桜の意識は完全にこちらのものになったようだ。

やっと我ら鬼の復讐に必要な物が揃った。

これからは鬼の時代だ!

父さん、母さん、見ててくれよ。

俺達の里を滅ぼした人間どもの末路を!!!!