辰「水無月さんに聞けば・・分かるって事?でも俺番号持ってねぇし・・」
紀優に確認しようと思い、総長室を開けようとドアノブに触った瞬間総長室から話し声が聞こえた。
・・あれ、そういえば紀優、寝てんじゃねっけ?
あまり盗み聞きはよくないんだけど、気配を消して耳を澄ますと、
紀「大体分かったよ」
紀「・・そうだけど」
相手は・・生憎小さくて聞こえない。
紀「まぁ・・それなら40パーセントかな。私の可能性の方が多い。」
紀「そうだね~・・・。考えてみる」
などと聞こえた。
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