<完>孤独な姫さんは世界一の総長 下






辰喜side







俺はpcの前でまだ劉について、それともっと情報を得るために作業をしていた。







あー・・目が痛い。







ガチャッという音共に出てくる影。







辰「直登、勉強終わったのか?」






直「まぁね・・・頭がパンクしそう・・」





辰「凛華と大輝は?」






直「さっき見たら、寝てた」






ピキっという頭に怒りがこみ上げる。








直「あ、で・・でも大丈夫!!僕起こして勉強させるから!じゃ・・じゃぁね!!」







そう言って幹部室を出て行った直登。







・・何がしたいんだ・・。