紀「水無月って・・・味方?敵?」 水『え~どうだろう?敵が良い?』 紀「そうするといろいろと面倒。」 水『此処までするのは、紗奈恵のためにも全ておわすためにもやっただけのことだよ』 紀「・・そう」 水『全部開いたような気がしているけど、まだあるんだよね。情報が。凄く重要な』 紀「・・・」 水『でも、いらないかな?もう・・分かっちゃってる気がするし・・ね?』 紀「大体は分かったよ」 水『流石紀優ちゃん。それでも、死ぬっていうわけ?』