紀「・・誰か情報専門の奴が守ってるからこれ以上は分からない」 私でも分からないとは、・・幻の情報通の奴か・・世界の私以上の実力の人。 辰「・・結構優秀な情報屋だね」 紀「・・ホント。そんな奴に頼むのも大した奴だよ。悠は」 辰「ここらへんで幻とか言ったら・・・・」 紀「最當-saia-」 最當は、幻の情報屋。 今生存しているか分からない。 でも、腕は世界中誰にも負けないらしい。 辰「そうそう。最當。」 紀「でも例え悠だとしても・・最當は、無理だろ」