ふぅ・・と一息すると 辰「俺もやるってことでいいね」 紀「辰喜の命が心配」 辰「紀優の命の方が大事。紀優が居なくなったら、浪駕をまとめる人がいなくなる」 紀「辰喜に任す」 辰「俺1人でやれるわけないじゃん。それに前言ったと思うけどその話。」 ・・そうだっけ? 記憶をたどってみると・・・あったような・・なかったような・・。 辰「俺は言った。紀優が記憶にないだけ」 ・・まぁいいや。