<完>孤独な姫さんは世界一の総長 下








下っ端「あ、辰喜さんが幹部室にずっとこもっていますけど・・」







紀「あ、了解。皆ゲームしてるの?」








下っ端「ハイ!総長もしますか?」








紀「あー・・今はいいや。んじゃ」







下っ端と別れてから幹部室に入ると下っ端の言う通り辰喜が居た。









紀「・・辰喜、何調べているわけ?」










辰「あぁ。炎硫と赤津組を調べてる」