辰喜はいつもそう。 私がやることは必ず手伝うと言ってくる。 私がどんなに、辰喜の・・浪駕の皆の命を大切にしているかを分かっていないみたいに。 紀「却下」 辰「それでも手伝う」 紀「しつこい」 辰「別にいい」 紀「邪魔になる」 辰「副総長を舐めんな」 紀「1人でやれる」 辰「2人の方が効率がいい」 ・・もう返す言葉がない。 どうやら、決意は固いらしい。