慧「す・・きな人を・・守るのは・・あ・・当たり前で・・しょ?」
紀「・・慧・・もういいから喋んないで。血が・・血が・・・」
慧「俺・・・もう、たすからな・・いから・・。」
紀「何でそんなことを言うの・・やめてよそんな言葉・・慧らしくないよ!」
慧「紀優・・は、皆の上で、わ・・らってればいい。俺より・・幸せに・・・なって。・・すきだ・・よ。」
紀「私は・・。・・慧?慧・・ねぇ・・目、開けてよ。開けてよ!!ねぇ!!!」
大「慧・・・」
悠「クククク。いい気味だよ。紀優、お前が約束破った代償。お前と俺は似ている。そう言ったのは紀優、お前だろ?」
紀「何で・・悠、慧を・・私のっ・・慧を・・殺したのよ!!!」
そう言いながら私は悠に飛びかかった。


