<完>孤独な姫さんは世界一の総長 下









慧「・・紀優、・・またやられた」








紀「ッチ・・またか。」







浪駕の下っ端が誰かの手によって病院送りへされていた。








私はハッキングをしても出てこない情報。






紀「・・誰なの」







私達は何も分からないまま続々と下っ端がやられていった。







辰「下っ端の人数が3分の1きった・・」






その時、バンッと倉庫の扉が開かれた。







嶽「・・総長!・・す・・水禽がっ」







紀・慧・辰「「水禽!?」」







水禽って、・・・悠が入っている族・・。








・・何故?









私達は半信半疑で下へ向かった。