悠「まっさか~。これが残っているじゃない。」







悠が懐から出したのは勿論あの塊(銃)。






涼「!?」




悠が銃口を向けているのは涼介。




紀「でも、それを向けるのは私だけでしょ?」







悠「そうだけどさ~・・・こっちの方が・・面白いでしょ?」







涼「き・・紀優・・」






そして私が涼介を庇うように立った。








悠「もう~紀優邪魔!!」









紀「あの宣言、覚えてる?」