カ「・・どうしたの?」 紀「別に。説教は終わった?」 カ「・・そうだね。今日はここまででいいや。明日はちゃんと道草食ってこないでよ!?」 陽・涼「「はーい・・」」 棒読みで反省の色がない。 そこはカナも分かっているのだろうか? 竜「紀優、来い。陸玖も」 陸「了解」 紀「ハイハイ」 陸「カナ、此処で待っててね」 カ「はーい」 そして私たちは屋上を出た。