<完>孤独な姫さんは世界一の総長 下







陸「・・頑張って」






紀「陸玖が行けばいいじゃん」







竜「こういう時は紀優が一番」






紀「おい。」






私は仕方なく辰喜の近くへ重い足を進めた。








紀「・・辰喜、大丈夫?」







辰「・・大丈夫なわけないだろ」






・・そうだよね。






1人で5人も・・・。








紀「お疲れ。私が交代するから自分の部屋でゆっくり休んできな?」







辰「あぁ・・・」






そう言って黒いオーラを放ったまま幹部室を出て行った。








直・大・涼・陽・雁「「「ふわぁぁあぁあ」」」








一気に緊張が解けたのか、脱力する5人組。