<完>孤独な姫さんは世界一の総長 下








紀「・・そ・・そういえば、辰喜が倉庫に来ないかって・・」







陽「行く行く!!」







涼「行きたーい!」








カ「いいよ~」







陸「カナが行くなら・・」







友「・・・行く」








竜「・・・・」







紀「・・竜輝、ごめんね?」







竜「・・別に」




プイっとそっぽを向く竜輝。





陸「やっぱりね」







竜「陸玖、何か言ったか?空耳でやっぱりって聞いたが・・」









睨みながら陸玖へ問う。